チャールダーシュの女王
JAN 2026 | ||||||
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月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
ジャンル:オペレッタ
所要時間:195分
あらすじ
第1幕
レオポルト・マリア侯爵の息子エドウィンは、歌手のシルヴァと愛し合っている。エドウィンは、アメリカ公演に旅立とうとするシルヴァに公証人をたてて結婚誓約書を書くが、エドウィンの両親はいとこのシュタージとの婚約を決めてしまう。
第2幕
エドウィンとシュタージの婚約披露宴にアメリカ帰りのシルヴァがボニ伯爵夫人と偽って現れる。エドウィンとシルヴァは互いの愛を確かめる。一方、ボニとシュタージも愛し合うようになる。エドウィンはシルヴァとの結婚を宣言するが両親に反対される。
第3幕
エドウィンの母親である侯爵夫人も昔歌手だったことが明らかになり、結婚に反対できなくなり、ハッピーエンド。
プログラムとキャスト
クリエイター
カールマン・イムレ: 作曲家
イェンバッハ・ベラ: ブック
レオ・シュタイン: ブック
アンドル・ガーボル: ハンガリー語翻訳
モニカ・サボー: 合唱指揮者
ゴンバイ・サボルチ: 振付助手
ジュザンナ・ネーメト: 振付助手
マロシ・エディト: 振付助手
タマーシュ・ボリ: 芸術アシスタント
ヨージェフ・ドレイスケル: 照明デザイナー
クリスティナ・ベルジュニ: 衣装デザイナー
バラージュ・ツィーグレル: 美術デザイナー
イヴェッテ・ボジク: 振付家
アッティラ・ヴィドニャンスキ: 演出家
キャスト
ダルマ・シューレ: ヴェレツキ・シルヴィア
パップ・バラージュ: エドウィン・ロナルド
ヴィクトル・デーネシュ: ボーニ・カウツィアーノ伯爵
ルカ・ボイトシュ: シュタージ伯爵夫人(公爵の姪)
テュンデ・フランコー: アンヒルテ(公爵夫人)
ラーヨシュ・チュハ: レオポルド・マリア(リッペルト=ヴァイラーシャイム公爵)
ソマ・ランゲル: オイゲン・フォン・ロンスドルフ中尉
ヨージェフ・ヴィラーグ: ケレケシュ・フェルコ
ゴローグ・パトリク: ミシュカ
アルツァハ・ゲルゲイ: 書記官/公証人
ブダペスト オペレッタ劇場
ブダペスト・オペレッタ劇場は、ここ数年、毎年来日しています。そのため、海外のオペレッタ来日公演では、最もなじみが深いでしょう。ただし、ハンガリー国内でオペレッタに関しては、2年に1回程度の公演で、そのほかの年は、ガラ・コンサートだけの上演となっています。
オペレッタファンの方ならばご存じのように、現在のブダペスト・オペレッタ劇場は、“チャールダーシュの女王”で主役のシルヴィアが出演していたツァラエティ劇場、オルフェウムの跡に建っています。劇場は、トロリーバス(懐かしい)が通る、ナジメツォー通りにあります。この付近は、劇場が多く、ガイドブックなどでは「ブダペストのブロードウェイ」などと紹介されています。
ブダペスト・オペレッタ劇場では、当日の出演者はチケット売り場横の「ボード」に掲出されます。

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