聖シュテファン大聖堂、特別なグランドオルガンコンサートとチケット

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JUL 2025 Next

 

ブダペストの最も象徴的なランドマークのひとつを発見し、名高いガーボル・ソティョリ・ナジによる聖シュテファン大聖堂での壮大なグランドオルガンコンサートをお楽しみください。

大聖堂の正面入口で他の訪問者と合流し、案内人とともにギャラリーへ進み、この素晴らしい楽器を間近でご覧ください。オルガニストはオルガンの構造とその心臓部であるコンソールの役割を紹介し、解説します。イベントのハイライトは、2つのセットリストからなる魅惑的な20分間のコンサートで、ナジの技術が音楽の新たな高みへとあなたを連れて行き、この会場に命を吹き込みます。

見事な音楽と素晴らしい建築の融合を体験してください。

コンサートだけでは終わりません。ショーの後は、自分のペースで建物の秘密を探りましょう。教会の守護聖人である聖シュテファン王のミイラ化された右手「聖なる右手」などの貴重な遺物が収められた宝物庫を訪れ、さらにパノラマテラスに登って、この展望台からしか見られない息を呑むような街の景色をお楽しみください。たった一枚のパスで、この有名な場所のすべてを体験してください。

 

プログラムとキャスト

お客様は午前9時45分までに到着し、会場に入る前に以下の住所でバウチャー(モバイルまたは印刷)をご提示ください:Budapest, Szent István tér 2, 1051。

含まれるもの

グランドオルガンのプレゼンテーションと演奏(20分間のコンサート、合計45分)

教会、宝物庫、ドーム(パノラマテラス)への時間制限なしの入場

 

セットリスト1

G. F. ヘンデル: ハレルヤ

F. シューベルト: アヴェ・マリア

J. S. バッハ: トッカータとフーガ ニ短調

J. パッヘルベル: カノン ニ長調

F. リスト: Canzonetta del Salvator Rosa

Ch.-M. ウィドール: オルガン交響曲第5番より トッカータ

セットリスト2 – バロックからロマン派まで

G. F. ヘンデル: Zadok the Priest – 戴冠式賛歌

A. ヴィヴァルディ: イ短調協奏曲 – アレグロ

J. S. バッハ/ F. リスト: 合唱 – カンタータBWV 21より

G. フォーレ: Aprés un Rêve

F. リスト: 聖エリザベートの伝説 – 十字軍

C. フランク: ロ短調前奏曲

A. ギルマン: ソナタ第1番より フィナーレ

フォトギャラリー

聖イシュトヴァーン大聖堂

聖イシュトヴァーン大聖堂は、ハンガリーの首都ブダペストにあるカトリック教会のバシリカです。

聖遺物箱に収められている右手のミイラの主、ハンガリー王国の初代国王イシュトヴァーン1世にちなんで名づけられました。

ハンガリー国会議事堂と並んで、ブダペストで最も高い建造物。建物高96m、幅55m、奥行87.4m。

1851年に着工し、54年後の1905年に完成した。この遅滞の大半は、完成したにもかかわらず手がつけられないほど崩壊し、一から作り直すことになった1868年のドーム倒壊が起因しています。

建築様式は新古典主義様式であり、平面図はギリシャ十字を模しています。正面には2つの大きな鐘楼があります。南の鐘楼にある鐘は重量9t以上あり、ハンガリーで最も大きな鐘です。現在の物は2代目であり、初代の物はほぼ8t近くあったが、第二次世界大戦の際鋳潰されて軍用に使われました。

観光客は、エレベーターまたは364段ある階段でドームに昇ることができ、ブダペスト街を360度見渡すことができます。

 

聖なる右手

1083年に列聖されたイシュトヴァーン1世の右手のミイラが、聖遺物として保管されています。遺体から失われていた右手がトランシルヴァニアで発見されてから各地を転々とし、1771年マリア・テレジアによってブダに戻されたものです。

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